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子供を小児歯科(歯医者)に連れて行くのはいつから?

歯が生えてきたらご来院ください

子供を小児歯科(歯医者)に連れて行くのはいつから?生えたての歯は柔らかくて薄いのでむし歯になりやすく、また進行も早いため、むし歯にならないための予防が大切です。早期からフッ素塗布やシーラントで予防しておくことで、お子さまの歯の健康を守ることができます。
小さなお子さまでも怖がらずにお口が開けられるように、優しく丁寧に接し、成長に合わせて対応させていただきますので、安心してご相談ください。

当院の小児歯科の特徴

スタッフ一同、笑顔で対応します

スタッフ一同、笑顔で対応しますお子さまに「ここは怖いところではない」「安心できる場所」と思ってもらうために、スタッフみんなで明るい笑顔と楽しい雰囲気でお迎えします。

初めての歯医者でも怖くない!トラウマを作りません

初めての歯医者でも怖くない!トラウマを作りませんお子さまにとって、初めての歯科医院はとても怖いところです。
「歯医者は怖いところ」というイメージを植え付けてトラウマを作らないように、いきなり痛い・怖い治療はせず、まずは歯医者やスタッフに慣れてもらうところから始めます。

保育士資格を持つスタッフが在籍しています

保育士資格を持つスタッフが在籍しています当院には保育士の資格を持つスタッフが在籍しています。緊張しているお子さまの心に寄り添い診療いたします。
また保護者の方が治療を受けている間は、責任を持ってお子さまをお預かりしますので、ご安心ください。

むし歯になる前の予防に力を入れています

虫歯になる前の予防に力を入れていますしっかりお口を開けて治療が受けられるようになることも大事ですが、それよりもむし歯にならないように予防することが大切です。
フッ素塗布やシーラントなど、お子さまのむし歯予防に力を入れています。

年齢別の予防法

0~3歳

生まれたばかりの赤ちゃんのお口にはむし歯菌はおらず、保護者の方などまわりの大人から感染することが多いので、食事の口移しやスプーンの共用などに注意し、フッ素塗布などでむし歯を予防しましょう。

4~6歳

永久歯が生えて来る時期に差し掛かりますので、将来、歯並びが悪くならないように、むし歯予防や悪習癖の改善に取り組むようにしましょう。(悪習癖:指しゃぶりや頬杖、舌癖など)
当院では小児矯正(顎顔面矯正)を行っておりますので、将来、歯並びが悪くならないか心配な保護者の方はお気軽にご相談ください。

小児矯正(顎顔面矯正)について
詳しくはこちら

7~12歳

この時期は乳歯と永久歯が混在するため、ブラッシングしづらく、むし歯にかかりやすくなります。歯科医院で定期検診を受けて小まめにお口の健康チェックを受けさせてあげるようにしましょう。

保護者にお伝えしたいこと

保護者にお伝えしたいことお子さまを歯科医院へ連れて来られる際は「歯医者は怖いところ」というイメージを植え付けないようにご協力ください。
「良い子にしていないと、歯医者さんに連れて行くよ」というような言葉で怖がらせることもやめましょう。お子さまの頭の中に「歯医者=怖い」というイメージができてしまい、怖がって通院できなくなってしまいます。 お子さまが安心・リラックスして歯科医院へ来られるように「お口の中をお掃除してもらいに行こうね」「いつものお姉さんに歯磨きしてもらいに行こうね」というように、安心感を与える言葉で連れて来てあげてください。
歯科医院への通院に慣れさせてあげることは、その子の将来のお口の健康に繋がります。

小児歯科Q&A

乳歯のむし歯でも治療しなければいけませんか?

やがて大人の歯(永久歯)に生え変わるので、乳歯のむし歯は無理に治療しなくてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、そうではありません。 乳歯がむし歯になっていると、後から生えて来る永久歯にも悪影響を及ぼします。また、今の時点でむし歯があるということは、永久歯に生え変わってもむし歯リスクは高いと言えます。
乳歯のむし歯であってもきちんと歯科医院で治療を受け、再発を予防するようにしましょう。

他院では怖がって治療が受けられなかったのですが、大丈夫でしょうか?

当院ではお子さまを優しく丁寧に、そして楽しい雰囲気で診るようにしていますので、他院で治療を受けるのが難しかったお子さまも安心して連れて来てください。
保育士も在籍しており、小さなお子さまでも安心して通える雰囲気づくりに力を入れています。

むし歯を予防するために、どんな食べ物に注意すればいいですか?

糖分がたくさん含まれている甘いお菓子や歯に付くキャラメルなどは控えた方が良いです。またジュースやスポーツドリンクなどには砂糖がたくさん含まれているので、与え過ぎないようにしましょう。

いつも口がぽかんと開いているのですが、問題ありますか?

いつもお口が開いているような場合、口呼吸をしている可能性があります。指しゃぶりや舌を前に突き出す癖、頬杖などもそうですが、口呼吸は将来的に歯並びを悪くする恐れがあります。
当院では口呼吸などのお口まわりの癖を改善して、顎の発育を正しく導いていく“小児矯正(顎顔面矯正)”を行っておりますので、お子さまの歯並びが心配なら一度ご相談ください。

小児矯正(顎顔面矯正)について
詳しくはこちら

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